生真面目JAPANESEのブログ

普通じゃないを夢見る普通の人

スピッツのボーカルが歌う「木綿のハンカチーフ」良すぎる

かなり時間が空きましたね。

いやぁ忙しくて。

うそ、別にそこまで忙しくないです。

ちょっと面倒くさくなって が本音です。

でもブログ始めるときに

とりあえず100記事かく!

と決めたので、100記事は書きますよ。

 

最近は就活、プログラミング、ゼミ、就活……

という感じですね。

プログラミング習い始めたんです。

某プログラミングスクールに入会したのですが

これだと本買って独学でやるほうがいいのでは

というのが今のところの感想です。

 

まだ入会したばかりだから

今後どうなるか分かりませんけどね。

頑張ります。

 

 

さて、今日の本題はタイトルにある通り

マサムネさんの歌う「木綿のハンカチーフ」最高

 

なわけです。

マサムネさんというのはスピッツのボーカルの方です。

草野マサムネさんという方です。

 

この歌の歌詞そんなに好きじゃないんですよ。

でもいろんな人が歌っているから

とりあえず知ってる人が歌っているの見かけたら聞く

という感じなのです。

 

この歌に対する意見とマサムネさんの声の話を

書いていくので一応目次付けときます。

前半はほとんど愚痴ですから笑

愚痴見たくない人は飛ばしてください。

 

 

歌詞に対する個人的見解(という愚痴)

 

不誠実な人とちょっと理解できない人のカップルという認識なんですよね。

地元から都心に出て見たことないものばかりで

地元の恋人のことを蔑ろにしてしまう気持ちは分からんでもない。

でも手紙で最後終わらすのかよ!と言いたくなる。

せめて1回地元帰って話し合おうよ。

「好きな人ができた。別れてほしい」って

わざわざ地元帰って言いたいことじゃないだろうけどさ。

 

そして、振られてしまった方の君!君だよ!!!

なんでそんなあっさり引き下がるんだ!

「涙拭く木綿のハンカチーフください」じゃないのよ。

 

そりゃ自分勝手にあっさりと別れたがっている相手からしたら

涙拭くハンカチくれなんて言われたらちょっと……

となるところがあるかもしれんけども。

どうせ精神的ダメージを与えるなら

「とりあえずそっちに行ってやるから首洗って待ってろ」

くらい言ってもよくねぇか。

実際に行くなら相手が逃げられない状態にしてから

行くのがいいと思いますけどね。

 

歌詞を見る限り一方が悪いとは言い切れない

ところがあるように思います(個人的な意見です)。

でも、不誠実に関係を終わらせようとするのは

ちょっとなぁ、見過ごせないなぁ。

 

まぁ歌詞には納得できなくても別にいいんですよ。

マサムネさんの声の話だから。

 

 相変わらず透き通るマサムネさんのお声

 

スピッツってあの透明感がすごくいいじゃないですか。

マサムネさんの声ってスッと光が入って来る感じなんですよね。

じわじわ辺りを照らしていく声。

大好き(突然の告白)

 

マサムネさんは声が高いから

男性が思い描く女性像を歌うのが似合うんですよ。

木綿のハンカチーフとか典型的でしょ。

語尾の「~わ」「~の」「~よ」などの

男性が思い描く女性言葉もとにかく似合う。

 

たぶんサウダージとかも合うんじゃないかな。

歌詞は合ってても曲調がラテンだから合わないかな笑

 

高音がシンプルに綺麗というのもありますね。

「恋人よ僕は旅立つ」の「つ」とか

「都会の絵具に染まらないで帰って」の「に」とかね。

無理のない高音が素敵です。

 

マサムネさんの声で「僕は帰れない」

とか言われるとな、なんかあっさり受け入れてしまいそう。

そうなのね、分かった。

みたいな感じで。

 

マサムネさんは素敵な声の持ち主ですね。