生真面目JAPANESEのブログ

普通じゃないを夢見る普通の人

玄関にヤツが出て30分くらい家に入れなかった

そう、出たんですよヤツが。玄関に。

 

その日は何かとついてないことばかりで

家路につくときも「あ~なんか嫌なこと起きそうだな~」

と思っていたんですよね。

 

そして家に帰ってみると

玄関にヤツがいるじゃないか。

黒光りするヤツが。

触覚をウヨウヨ動かしているヤツが。

 

もう最悪。

最悪より最悪ですよ。最も悪ですよ。

え?何?どういうつもりで人様の玄関で触覚動かしているわけ?

知らない生物の玄関で勝手に触覚を動かしてはいけません

って習わなかったのか?ん?

 

ドアの前にヤツがいるので

家の中に入れないわけですよ。

そこで手頃な石を投げてやつを脅かしてみる。

すると結構うまくいって、

石がやつの近くに落ちました。

それに驚いたヤツがちょっと移動したんですよね。

 

ヤツが玄関からは結構離れたので

今のうちに家の中に入ろうと思ったのですが

ドアを開けようと近づいたときに

ヤツが襲い掛かってきたらどうしよう

と思うとなかなか入れなくて……

 

もうね、ここで勇気を出して家の中に入っておくべきだったんですよ。

 

入ろうかな、もう少しヤツがどこかに行くのを待とうかな

と悩んでいたら、ヤツの動きに変化が。

あ、これ知ってる。虫が羽を広げるときの動きだ。

と思った時にはもう遅い。

 

ヤツは羽根を広げ飛び立っていきました。

玄関のドアのすき間に。

 

はぁぁっぁっぁぁぁぁぁ?????

 

お前、人様の玄関のドアに隙間に入るとか

どういう了見だ?あ?

 

お前がドアの下の方の隙間に入ったら

ドアを開けられないだろうが!!!!!!!

ふざけんなよおい!!!おい!!!

 

ああああああああああああああどうしたらいいんだぁぁぁぁっぁあぁぁ

気持ち悪いぃぃぃぃぃぃぃいぃぃぃいいいいいいぃぃぃいいぃぃぃぃい

 

このときすでに20時に差し掛かっておりまして

秋の夜は肌寒く、家の中にも入れず、どうしようもできず……

 

で、結果どうなったかっていうと、

待ちました。ヤツがドアの下から出てくるのを。

ときどき石を投げたりして威嚇したのですが

それでもヤツはなかなか出てこない。

でも待つしかない。だってどうにもできないもん。

 

その日、唯一幸いだったことは

ヤツが意外に早く出てきてどこかに行ってくれたことです。

なんだ、話せばわかるやつじゃないか。

まぁ最初から人の玄関で触覚動かしてんなよ

って話ではありますが。

 

 

……人様の玄関ドアの下に入るな!!!!

ドラマ「ハコヅメ」で笑ってしまう自分に矛盾を感じる

「ハコヅメ」という交番勤務の警察官が主人公のドラマがあったんです。

主演が戸田恵梨香さんと永野芽郁さんで、このドラマを見ていた人も

それなりに多かったと思います。視聴率とかは知らないけど。

 

ドラマは面白かったんですよ。

とくに今年退職(と勘違いされていた)所長のための

通常点検のシーンは腹を抱えて笑いました。

ムロツヨシさんの、のっぺりしたツコッミが好きですね。

 

まぁ、面白かったのですが

私がこれを笑っていいのか?と思うシーンが度々あって……

「ハコヅメ」の中では”おじさん”の扱いがちょっと酷いときがあったんですね。

 

三浦翔平さんと山田結貴さん(2人とも刑事役)が

刑事課の休憩室で仮眠をとろうとするけど、

休憩室が”おじさん”でごった返していて

”おじさん”の体臭がきつくて眠れない!

というシーンとか。

 

”おじさん”の臭さを面白可笑しく描いていました。

厳しい張り込みを続けて犯人を追っているシーンで

お風呂に入る暇もないくらい警察官が体張って

市民のために犯人を捕まえようとしているということを

体臭が充満して眠れないというユーモラスに変えて

間接的に描いていると言われれば、そうなんですが

あれが男女逆だったら私はたぶん笑えてない気がします。

 

たとえば、仕事が忙しすぎてお風呂入れない女性が

髪ベタベタで肌も毛穴だらけで気持ち悪いというように

描かれていたのを見たとすれば、たぶん怒りますね。

そういった描写から身を粉にして働く人(女性)へのリスペクトは感じません。

 

女性の体臭とか、見た目とか

そういった事柄を中傷して嘲笑うのはいけないこと

という価値観ができ始めていますよね。

(それでも女性を嘲笑する描写は腐るほどあるが)

それは男性、もとい、”おじさん”にも適用するべきだと思います。

 

男性にやってはいけないことは女性にもやってはいけないことだし

女性にやってはいけないことは男性にもやってはいけないことです。

 

初対面の男性にため口で話すのが失礼なら、

初対面の女性にため口で話すのも失礼です。

女性に年齢や体重を聞くのが失礼なら

男性に年齢や体重を聞くのも失礼です。

 

別に男性に迎合するとか、そういうつもりはありませんが

女であっても男であっても、

貶されたくないという気持ちは変わらないでしょう。

 

 

これは自分に言い聞かせる意味もありますが、

「何かを貶す笑いに反応するのはやめよう」

「何かを貶して笑いを取ろうとするのはやめよう」

化粧水と乳液の区別がようやくついてきた

久々の更新となります「垢抜けない私のお化粧時事情」ですが

一応、メイクできるようになるまでの軌跡を

ブログに残すという名目のもと始めたものなのです。

 

もうがっつりメイクしない人生でいくと決めてしまっているので

メイクすることは滅多になくなってしまいました笑

 

するとしても戦略的なメイクで

下地を塗って毛穴を隠し、肌のトーンを上げる

リップを塗って唇の血色を良くする

とか、そんなことしかしないんですよね。

 

でもスキンケアはするので、今日はスキンケアのことを。

 

 

化粧し始めた頃は化粧水と乳液の違いがよく分かっていなくて

どっちか1つを使えばいいのでは?としか考えてなかったです。

最近になってようやく違いが分かるようになりました。

 

化粧水は、肌に水分を与えるもの。

洗顔後やお風呂あがりに使います。

 

乳液は、肌の水分が蒸発しないようにカバーするもの。

化粧水をつけたあと使います。

 

こんな違いがあるんですね。

乳液の方は、乾燥を防ぐことができるので

まだ使っている理由が分かっていたのですが

化粧水の方はつけても顔がびちゃびちゃになるだけなので

何の意味があるのかよく分かっていませんでした笑

 

毛穴の詰まりが気になっていたときに

ビタミンCが入っている化粧水を使うといい

という話を聞いて

そこでようやく化粧水の役割を理解しましたね。

 

肌に水分与えてやらないといけないのか!?と衝撃でした。

感覚的には肌がオイリーなので水分を与えるという発想は

なかったですね。

でもお風呂上りとか急速に肌が感想していくので

確かに水分を与える必要があるなと思い直したのです。

 

ということなので、これからは

化粧水も乳液もちゃんと使っていこうと思います!

はてなブログよ、勝手にログアウトするな

このブログ(はてなブログ)はブックマークしているので

ブックマーク一覧からすぐに飛べるのですが

ときどき、勝手にアカウントがログアウトしていることがあります。

 

常にログイン状態で設定しているので

勝手にログアウトされると非常に困る。

しかも、半年に1回勝手にログアウトする感じなので

IDもパスワードも覚えていないんです。

 

利用するたびにログインするようにしているアプリなどは

IDもパスワードも覚えていますが

半年に1回しかログインしないブログのパスワードなんて

覚えていないんだよ!!!!

 

この間もまた勝手にログアウトしていて、

IDもパスワードも思い出せなかったので

仕方なくGoogleの方でログインしてから

IDをメモって、パスワードを再設定しました。

 

そんなに忘れるならさっさとIDとパスワードを

メモに残しとけよって思うでしょ?

私も過去の自分にそう言いたい。

でも、メモすることすら忘れるんですよ(ポンコツか)。

 

まぁ、今回はメモしたのでもう大丈夫だと思います。

メモを紛失しない限り……(←前にメモをなくしている人間)

アルフィーが歌う「Bridge Over Troubled Water」好き

私がTHE ALFEEを知ったのはいつだったか。

存在は知っていましたが、どんな音楽をしているのかは

知らないという感じで何十年もいましたが

つい最近、ちょっとアルフィーにハマった瞬間がありました。

 

入りは木枯らしに抱かれて…かな?

それか星空のディスタンス

いや、アルフィーキッチンかもしれない笑

 

御三方がとにかく可愛いんですよね笑

とくにアルフィーキッチン

還暦をとっくに迎えたおじさん3人が料理する動画なんて

どこに需要があるんだと思うじゃないですか。

あるんですよ、ここに需要が!!!

 

御三方がすげぇかわいいの。

わちゃわちゃしながら料理してるだけなんだけど

めちゃ仲良くてさ、見ていて楽しい。

なんか、こういう関係いいなって思うんです。

 

 

さて、本題に入りますが

その可愛いアルフィーサイモン&ガーファンクル

Bridge Over Troubled Waterをカバーしているんです。

 

今回ボーカルは桜井さんという

常にサングラスをかけている見た目がいかつい方なんですが

見た目に反して声が綺麗(失礼)

そんな透き通った音出すの?

というような聞きほれる声なんですよ。

ただただ優しい声なんです。

 

本家の方も声が透き通っている系なので

それもあって桜井さんのカバーを聞くとゾクゾクします。

本家もカバーもYouTubeで聞くことができます。

しかし、カバーの方は、おそらく違法アップロードなので

もしかしたら削除されるかもしれません。

 

話は少し逸れますが、これね、葛藤なんですよね。

好きなアーティストの貴重映像って

何が何でも見たいじゃないですか。

でもだいたいそういう映像とかカバー音源とかって

違法アップロードなわけで。

ファンとしては違法アップロードの動画を見て

再生回数を稼ぐわけにはいかない。

でも、見たい、みたい、見たい……

 

という葛藤があるんです笑

以前、某ロックバンドの違法アップロードのコメント欄で

そのバンドのファンと思われる方が

これって違法アップロードだよね?

と指摘していて、すごいなぁと思いました。

私は自分の見たいという欲に負けて

違法アップロードでも見て見ぬふりしますもんね。

 

さて、私の意思が弱いという話は置いておいて

アルフィーのBridge Over Troubled Waterが最高という話です。

 

・桜井さんの声質と曲が合っている

・cメロから坂崎さんのハモリ

 

がとにかく良い。

 

優しい声なんです。桜井さんの声を聞くと落ち着くんです。

「いつでも私が君のそばにいるから」みたいな感じの曲で

語りかける曲調なんです。

だから曲調と桜井さんの声が合っているんですよね。

 

アルフィーってハモリが綺麗と言われている(らしい)じゃないですか。

そのアルフィーの代名詞(と私が勝手に思っている)ハモリがここでも

惜しみなく発揮されているわけで。

 

 

余談ですが

Bridge Over Troubled Waterを歌っている桜井さん

めちゃシャツのボタン開けていて胸元全開になっています。

アルフィーキッチンなどでも桜井さんの胸元が全開なので

そういうスタイルなんだと思いますが

そんなにシャツ全開にしててなんで違和感ないの?

コメント欄で「シャツ全開」という指摘を見るまで

気付きませんでした笑

 

そんなに胸元開けても似合うのは

桜井さんかジェフ・ゴールドブラムくらいですよ。

ポルノがThe First Takeでサウダージを歌ったのは周知の事実かと思われる

このあいだポルノがThe First Takeで

サウダージを歌ったんです。

もうすでに600万回再生されています。

 

私にとってのポルノはもちろん神様なのですが

世間一般的にはポルノは昔のアーティストという感じ

だと認識しておりまして、

私の中では音楽の最前線を突っ走っているポルノですが

一般的なトレンドとかではない。

 

だからLisaさんやDishなどの旬のアーティストたちが

メインで出ているThe First Takeにポルノが出るなんて……

そしてサウダージを歌ってくれるなんて……

感動

 

しかも600万回再生よ?

すごくね?

 

今日言いたいことはこれだけです笑

さて、今日は短いですが

最後にサウダージの中でとくに好きな歌詞を紹介します。

 

 

「想いを紡いだ言葉まで影を背負わすのならば海の底で物言わぬ貝になりたい」

おめでとうポルノグラフィティ

本日、ポルノグラフィティの22周年バースデーです!!!!

めでたい!実にめでたいぞ!!!

おめでとう!ポルノおめでとう!!!

デビューしてくれてありがとう!!!!

いままで活動続けてくれてありがとう!!!!

大好きだーーーーーーーーー!!!!!!!!

愛してるぞーーーーーーーーーーー!!!!!

 

 

さてさて、そんなポルノの誕生日に

公式が新曲テーマソングのフルPVを公開してくれました!!

拍手!!!

ほらみんな拍手して!!!

 

テーマソングは約2年ぶりの新曲なので

テンションがぶちあがりなのです。

コロナが流行るまで

ポルノは3~4か月に1回くらいのハイペースで

新曲を出してくれていたので

1年以上新曲を聞かないというのは

ポルノ史上初のことかなと思われます。

 

実際はオンラインライブでREUNIONを披露したので

2年も待ったという感覚はないです。

REUNIONも最高だったし。好き(突然の告白)

 

 

別に2年新曲が出なくても

ポルノが元気でいてくれたらそれでいいんですが

やっぱり新曲はうれしい。

 

しかも新曲がもう新曲って感じで(?)

これまでのポルノの楽曲では見たことのない曲なんです。

カテゴライズするとしたら応援歌に入ると思いますが

ポルノが応援歌を作ろうと思って作ったことなんて

これまでないんじゃないかな。

 

受け手が応援歌だと受け取る曲はいくつかあると思いますが

(たとえば、search the best wayやroll、君は100%など)

どの曲もポルノがポルノ自身に言い聞かせている感じの曲で

受け手を意識して歌っている感じはあまりない。

 

ですが今回の新曲テーマソングは

「フレー」という歌詞から分かるように明らかな応援歌です。

 

明らかな応援歌が珍しいのもそうですが

晴一さんが「フレー」というド直球な言葉を使うのも

これまた珍しい。

 

どちらかと言えば昭仁さんがド直球な言葉を並べて

心にぶっ刺さる曲を書くんですよね。

晴一さんは伝えたいことをいろんな言葉を紡ぐことで

伝える方なので、こんなド直球な言葉を使うのは

本当に珍しいです。

晴一さん作詞の曲は聞けば聞くほど味が深まるというか

そんな歌なんです。

 

 

そんな珍しさの中でも

やはり揺るがないポルノらしさがあって

それは心を動かすもの動いた心を大事にすることなんですよね。

テーマソングの中では

「その胸は震えているか?」

というように表されています。

 

これまでの楽曲でも、いろんな曲の中でそれを見ることができます。

たとえば、

 

search the best way

「運命が僕を追いかけるくらいに清潔な衝動に正直でいたいんだ」

 

LIVE ON LIVE

「湧き上がる衝動を止めるな僕らよ 信じるまま赴くままでいい」

 

グッバイサマー

「キミの中にある胸が躍る気持ちをフリーズさせてないか」

 

などなどですね。

めっちゃいい歌詞でしょ?

search the best wayは前にブログで書いたのですが

胸を突き動かす出会いがある中で

年齢とか立場とかを言い訳にせずに

その出会いに正直にいたいよね、という話です。

 

hutsuunohito74.hatenablog.com

↑こちらはsearch the best wayについて書いたブログ

 

 

今日から新曲がダウンロードできるので

ダウンロードしたいですが、

CDを買ったのでCD来るまで待ちます。

 

早くカップリング曲も聴きたいな~